■ 「建築業界への第一歩。実は脱サラなんです。」

とは言え、建築の道に進む理由は至って単純でした。

高校時代に大学は何を専攻しようと考えたとき、親が工務店を経営しておりましたので、「建築でも学んでみようかな」って深く考えずに決めたのです・・。


大学時代、正直に言うと勉強はあまりしてませんでした・・反省です。
5年の歳月を要し、やっとの想いで卒業しました。


そして就職。
実はこのまま工務店に携わる訳ではありません。
建築の知識を活かせる会社で働きたい、という思いからサラリーマンでの生活を選んだのです。

当時ドルショックとかで大手ゼネコンの就職募集はなく、在阪の大手電気メーカーに就職しました。

そして、結婚。

子供が、2人出来ました。
下の子が1日に最大13−4回ひきつけを起こす病気になりました。
病院に日参する日々が続き、会社勤めでは子供を充分に看てあげれなくなりました。

子供を看病するには、会社を辞めるしかない。
勤めていたのが大きな会社だったので悩みましたが、結局、父の仕事(結城工務店)を手伝うことに決めました。

小学生のころから現場が好きで、高校・大学になると、職人並みに仕事をこなしていましたし、当時は、バブルの頂点でしたので、なんとか生活はできる(食べさせてもらう?)だろうと考えての決断でした。

が、会社を辞めたとたんにバブル崩壊!!

分譲用に仕入れた土地も、見る見る下がってしまいました。
あっという間に数千万円の借金。
お金をつけて(仕入れよりずいぶん安く)処分しました。

「こんなはずじゃなかったんだけど・・・。」

投稿者 admin : 2005年5月27日 17:39